2008年、現社長が就任した当初の女性社員は40名程度でしたが、2019年には倍以上の約100名に。女性社員を積極的に雇用するだけでなく、女性社員の声に耳を傾けながら女性が長く働き続けられるような環境づくりに取り組んでいます。現在は女性役員も登用され、男女忖度なく採用しています。
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片山工業では女性のエンパワーメントを掲げるSDGsの目標5「ジェンダー平等を実現しよう」にも積極的に取り組んでいます。

おもいやり保育園とは片山工業が運営する事業所内保育所。社長と女性社員との懇親会で「会社に保育園があったら便利」という要望を聞いた社長は事業所内保育所の開設を即決。その翌年の2013年7月に開園しました。
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「月極め保育」以外にも「一日・半日預かり保育」などで様々な状況に対応。社員のお子さんやお孫さんも対象としており、社員だけでなく社員の家族も仕事・家事・育児がしやすい環境を整えています。祝日も仕事なことが多い自動車業界で働くママや家族のために、安心して預けられる「おもいやり保育園」を設置しています。