技術コンセプト

Production Control

Katayama Production Management System

本システム「K-POP」は、社内外からも高い評価を受け、パッケージ化しております。

1.現場の見える化
システム構築時には、現場担当者も中心になって問題点を洗い出し、仕様を決定したため、「ものづくりのあるべき姿」を実現しました。 時間ごとの出来高数、不良数などリアルタイムで生産状況を確認できるため、問題を早期に理解して解決することが可能です。

2.データ活用
各データをリンクさせることで、原価計算、生産計画、不良低減活動など、あらゆる場面で活用することができます。 現場のタイムリーな実績収集データを効率よく使い、各種改善に活用し、「ものづくり」の精度をさらに高めます。·

3.ペーパーレス
現場内の各帳票類(出来高実績表、検査記録表など)を廃止し、設置端末より直接入力することで 現場作業者はものづくりに専念でき、作業効率のアップをはかれます。